クリニック改装

久しぶりの更新になりますが、現在クリニックの改装工事を行っております。

キッズスペースは安全性を考慮し、高床式からフロアマットに変えさせていただきました。

個室タイプのメインテナンスルームも新しく増築し、周りを気にせずゆったりとした空間になっています。

現在受付周りの改装を行なっていますが、皆様に快適に診療を受けていただけるようこれからも随時改装、改良を重ねていきますので今後ともよろしくお願いします。

開院1周年

リードデンタルクリニックは8月1日に開院1周年となりました。

これまで多くの患者様にご来院いただき誠にありがとうございます。

この1年設備の充実とスタッフの増員を行い、提供できる医療サービスの質の強化を図ってきました。

医療にゴールはなく、常に進歩が必要であり、当院もより良い治療を提供できるようこれまで以上に進化して参ります。

今後ともリードデンタルクリニックをよろしくお願いします。

メンテナンス用チェアと最新型デジタルレントゲンの導入

昨日メンテナンス用の診療チェアと新しいレントゲンの新規導入を行いました。

リラックスしてクリーニングを受けていただけるようメンテナナンスルームを新たに設けました。

また、新しいレントゲンではセファロ撮影と呼ばれる主に矯正治療に用いられる撮影法が可能となっております。

これからも皆様に快適な診療を行えるようどんどん新たな設備を導入していきます

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年の瀬

今年も残す所あと数時間となりました。

8月に開院して以来5カ月が経ち、気づけば年末かと思うほどあっと言う間でした

開業の準備をする中、様々な分野の方のお力添えを頂き、また優秀なスタッフのおかげで私自身満足のいく充実した1年を送ることができました。

日々進歩する医療の世界で、我々は現状に満足せず、常に進化していけるよう来年もスタッフ一同頑張っていきますので、来年も今年同様リードデンタルクリニックをよろしくお願いします。

顎関節症

皆さんこんばんは。

昨日、富山の歯科医師の集まりである有志会主催で勉強会を行いました。

今回の勉強会のテーマは『顎関節症』です。

顎関節症とは、咀嚼筋(物を噛むときに使う筋肉)の痛み、口を開け閉めしたときに聞こえる関節雑音、口を大きく開けることができない開口障害などを主要症状とする疾患です。

噛み合わせが悪いから顔関節症になったと思われる方も多いと思いますが、顔関節症の原因は噛み合わせだけではありません。

食いしばりや歯ぎしり、生活習慣、噛み癖、ストレスなど様々な要因が複合的に重なって顎に症状が出るのです。

いずれの原因にせよ、顎関節に過剰な負担がかかっていることが症状の根源です。

顎関節症の治療には様々な方法がありますが、今回の勉強会では主に『スプリント療法』と呼ばれる手法の勉強を行いました。

スプリント療法とは、歯につけるマウスピースのようなものを装着し、歯ぎしりや食いしばりからくる顎関節の負担を軽減させる治療法です。

単にマウスピースをいれただけでは全く意味はありません。

顎関節症が起こった原因や問題点を事前に『診断』し、その方に合わせた『調整』が必要なのですが、この『診断』と『調整』が非常に難しいのです。

勉強会ではこの『診断』と『調整』について講演いただき、新たな発見もあり非常に有意義な時間となりました。

顎関節症でお悩みの方は、是非一度リードデンタルクリニックまでご相談下さい。